相談受けたあとに度々メールをする


「相談があるんですけど…」と打ち明けられれば、男性は「これは解決させてあげなくては!」とミッションクリアに燃えるのが男性の素質です。しかし相談を打ち明けた女性社員の本音は「困っていることを聞いてもらいたい」「その上で私が動くのではなくあなたに動いてもらって解決したい」との思いが強いものです。特に社内の相談であれば、あなたが解決できる力を持っていると思うからこそ、相談するのです。

相談に対する答えを出したのであれば、「困ったことがあればまた言ってね」とそれ以上の詮索はしないのがベターです。相談を受けた人は、自分は占い師だと思うとわかりやすいでしょう。困ったことがあれば相談に来ます。占い師から「困ったことはありませんか?」とは聞かないですよね。相談を受けたからといって、好かれていると勘違いしたり過剰な数のメールを送信したりして嫌がられることがあります。気を付けるべきです。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる